建築は畠山鉄雄+吉野太基/アーキペラゴアーキテクツスタジオ。
archipelago_architects_studio
植栽はこの敷地の成り立ちの近隣と調和すること。みずみずしく、緑青を塗られた建築を引き立てる様な色味、個性的で強い形の葉の植物も取り入れ、丈夫で四季折々楽しめる草花で構成しました。
隣地と新たに植えた植物(ダイコンドラ)、もともと居たであろう、どくだみが溶け込んでいる。
建築と植栽が溶け込む様にグラデーションし、建築がそのまま空へと溶けていくかの様な建築。
河童の由来は、施主は大道芸人で、河童のパフォーマンスをされているところから。